JOC杯受賞☆　初受賞おめでとうございます＊＾＾＊

日本スケート連盟の表彰式が25日、都内で行われ

スピードスケートの女子1500メートルで世界新記録を樹立した高木美帆選手と

フィギュアスケートのグランプリファイナル、男子シングルで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手が最優秀選手賞にあたるＪＯＣ杯を受賞しました。

最も活躍した選手に贈られるＪＯＣ杯には、高木選手と宇野選手が選ばれ

記念のカップが日本オリンピック委員会の齋藤泰雄副会長から手渡されました。

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21歳の宇野選手は、去年のグランプリファイナルの男子シングルで銀メダルを獲得したほか

四大陸選手権での金メダル獲得、全日本選手権３連覇などの活躍が評価され、初めて受賞しました。

「すばらしい選手の中の１人として表彰されたことをうれしく思います。ただよくない成績も多かったので来シーズンは頑張らなくてはと思いました。自分がうまくなって１年を通してトップで戦えるような選手になれるよう頑張りたいと思います」と話していました。